公開日: 2011/10/14
企業では、スマートデバイスの業務利用に注目が集まっています。なにしろ機動性に優れているため、これは当然といえるでしょう。ただ、スマートデバイスによるスマートなビジネスの実現には、大きな仮定がつきます。それは、“もし、スマートデバイスで社内システムにアクセスすることが許可されるなら”というものです。企業のスマートデバイスユーザはそこから社内の情報リソースにアクセスすることを切に望んでいます。実際、それらのシステムにID・パスワードといった簡単な認証によって入ることは、原理的には可能です。しかし、もしもスマートデバイスが外部の人間にわたって、そこに残っていたユーザID・パスワードで第三者が社内の情報リソースにアクセスし放題になったら・・・ そういったリスクの存在から多くの企業は、ポリシーとしてはスマートデバイスの業務利用を禁じています。そうはいっても、アクセスを試みれば接続できてしまうのがスマート・デバイスです。 取り決めだけでは守れない、技術的な施策も必要です。