【CA World 2011】 企業向けクラウド・ソリューションの構築、販売、購入に向けたCloud Commons MarketplaceおよびDeveloper Studioの全容を発表
~ Cloud Commonsにとって初の「App Store」マーケット開設により、サービス・プロバイダ、ソフトウェア・ベンダ、およびエンド・ユーザをシームレスにつなぎ、クラウド・サービスの選択、購入、活用を促進 ~
(2011年11月14日、ラスベガス発 -- CA World)
(本資料は、2011年11月14日に米CAが発表した情報の抄訳です。)
CA Technologies (本社:米国ニューヨーク州アイランディア市、CEO:ウィリアム・マクラッケン)は本日、Cloud Commons® の新しい機能の全容を発表しました。この新しい機能は、クラウド・サービスおよびコンテンツの販売・購入を促進するCloud Commons Marketplaceと、クラウド・ベースのソフトウェア・ソリューションの計画、構築、テストを実施するためのCloud Commons Developer Studioがあります。
Cloud Commons®は3千人以上が参加しているクラウドに関するコミュニティで、今なおメンバー数は増加しています。現在、Marketplaceクラウド・ソリューションには、CA AppLogic®グリッド基盤、Microsoft®アプライアンス、クラウド・コントロール・パネル、仮想デスクトップおよびモバイル・ホスティング、そして特定業種向けアプリケーションが網羅されています。主なベンダは、DNS Europe、ScaleMatrix、Radix Technologies、Acolyst、GigaSpaces Technologies、CorePlusです。顧客は、CA Technologiesのエンタープライズ向け製品も購入できます。たとえば CA ARCserve®、CA Service Desk Manager、CA Oblicore Guarantee™ は、CA AppLogicクラウド上で実行される“クラウド・アプライアンス”として構築できます。
CA Technologiesエンタープライズ・クラウドソリューションのジェネラル・マネージャ、Adam Famularoは、「我々はCloud Commonsが、クラウド・ソリューションを現在利用している、あるいは検討中のユーザにとって唯一無比のサイトに発展するよう、努力してきました。他のクラウド・サービス・ディレクトリとは異なり、ユーザはCloud Commons Marketplaceによってクラウド・ソリューションを一元化でき、開発ベンダや独立系ソフトウェア・ベンダおよび企業間でシームレスな購入が可能になります。最適なクラウド・サービス・プロバイダにホストされている最適なクラウド・ベンダから、最適なクラウド・ソリューションを特定し購入するという、エンド・ユーザの重要なニーズに対応しています。」と述べています。
Cloud Commons Marketplace
クラウド・ソリューション/サービスの提供者と購買者は、Cloud Commons Marketplaceを活用することにより、現行のサブスクリプション・ベースのクラウド・ソリューション/サービスやコンテンツの比較、調達、管理、販売が可能になります。Marketplaceは独立系ソフトウェア・ベンダに新しいチャネルでの販売の機会やインバウンド・マーケティング・ツールを提供します。また、サービス・プロバイダはサービス・カタログを容易に追加することができ、優れたソリューションが集約された場所で、今までよりも労力をかけずに新規顧客の開拓をすることができます。企業IT担当者はMarketplaceを使用して最適なサービス、実施モデル、プロバイダを調査し決定することができます。同時に、各種サービスをシームレスに、すべてひとつのオンライン・サイトから購入できます。
「当社の存在を知らない、あるいは探す手段がない新規のお客様に対して、当社が持つ多くの素晴らしいサービスを素早く簡単にご利用いただけるようにしたいと思っています。」と語るのは、ScaleMatrix社のCEO、Mark Ortenzi氏です。「他の製品ディレクトリ・サイトとは異なり、Cloud Commons Marketplaceは総合オンライン・ショップの役割を果たします。潜在顧客がクラウド・サービスを評価して購入する、豊富な知識にアクセスする、リソースを利用するなどすべてを単一のサイトから行うことができます。これにより、サービス・プロバイダは、クラウド・サービスを購入し、ポートフォリオを増やし、エンド・ユーザへ販売することが可能です。その際のトランザクションは、シームレスにバックエンドで行われます。顧客アカウントを管理し、当社のパートナー企業や顧客企業と連携することもできます。win-winの状況を創りながら、クラウド・スペースでの展開を促進できます。」
主なMarketplace機能は以下の通りです:
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ソフトウェア・ベンダやサービス・プロバイダは、software-as-a-service(SaaS)、platform-as-a-service (PaaS)、またはinfrastructure-as-a-service(IaaS)および関連コンテンツを提供することができます。
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開発ベンダや独立系ソフトウェア・ベンダまたは開発者は、自社製品や統合ソリューションをCA AppLogicアプライアンスとして提供することができます。
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サービス・プロバイダは、新しいクラウド・ソリューションを独立系ソフトウェア・ベンダから購入でき、ポートフォリオを拡充することができます。
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顧客企業は、クラウド・ソリューションを購入し、自社のプライベート・クラウドで直接使用できます。または、Cloud Commonsサービス・プロバイダを通して、ホストされているバージョンを利用することができます。
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エコシステム・ベンダは、内蔵されたポートフォリオ管理および顧客管理機能を活用することができます。
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Cloud Commons Developer Studio
開発者や独立系ソフトウェア・ベンダは、Cloud Commons Developer Studioを利用して、パブリック、プライベートの両クラウドに向けたITソリューションを、CA AppLogicプラットフォームを用いることで廉価に開発することができます。また、クラウド・ベースのソフトウェア・プロジェクトを計画、構築、テストしたい開発者に対してツールを提供し、コラボレーション/開発プロジェクトを促進します。
GigaSpacesの創設者およびCTOであるNati Shalom氏は以下のように述べています。「クラウド・コンピューティングは、多くのアプリケーションやサービスの開発者にとって新しい領域です。新規プロジェクトの構築やテストのためのリソースを見つけるのは容易ではありません。弊社は、Developer Studioが提供する連携ツール、テスト・グリッドへのフリーアクセス、その他サービスの活用に意欲的に取り組んでいます。これにより、クラウドの新規ITサービスを市場化する時間を短縮できると期待しています。」
主なDeveloper Studio機能は以下の通りです:
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メンバーは、FusionForgeのソフトウェアが基になったCloud Commons WorkBenchを使って、ソフトウェア・プロジェクトの連携や管理をすることができます。
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開発者や独立系ソフトウェア・ベンダは、アプリケーションをクラウドで実行できるよう、CA AppLogicソフトウェア開発者キットを使って準備し、そのアプリケーションをCloud Commons’ Grid Schedulerを使ってクラウドでテストすることができます。
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これらのパワフルなツールにより、開発者や独立系ソフトウェア・ベンダは新しいクラウド・サービスを市場に提供することができます。
Cloud Commons Ecosystemについて
Cloud Commons Ecosystemは、クラウド・コンピューティングの理解、開発および採用を促進するため、総合リソースを提供します。サービス・プロバイダ、ソフトウェア・ベンダ、開発者、企業およびその他のITプロフェッショナルは、クラウド・コンピューティングを通してビジネス価値を引き出し、その価値を届けるために参加をしています。本エコシステムは、知識ベースの対話型コミュニティ、クラウド開発ツール、クラウドテストグリッド、そしてクラウド・ソリューション向けオンライン市場を組み合わせたものです。メンバーは、クラウド採用のベストプラクティスやアプローチを学び、クラウドを使用するソフトウェア・プロジェクトの開発をスピードアップさせ、クラウド・ソリューションの購入、販売およびホスティングの過程を簡略化できます。
CA Technologiesについて
CA Technologies(NASDAQ: CA)は、メインフレーム、分散システムから仮想環境、クラウドに至るまで、あらゆるIT環境における専門知識とノウハウを有するITマネジメント・ソフトウェア/ソリューション・ベンダです。CA Technologiesは、IT環境を管理し、安全確保のための手段を提供することで、お客様がITサービスを柔軟に行えるよう支援しています。CA Technologiesの革新的な製品とサービスは、IT組織にとって不可欠な洞察力とコントロール能力を提供します。フォーチュン500の多くの企業がCA Technologiesの製品/サービスを活用し、絶えず変化するITエコシステムを管理しています。CA Technologiesの詳しい情報については、<www.ca.com>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp>(日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、www.twitter.com/caincをご覧ください。