プレス リリース

【CA World 2011】 Peter Griffiths基調講演 新興ハイブリッド企業における「ビジネス・サービス・イノベーション」の戦略的役割とは            

~ ビジネス変革の中心にITを位置付ける上でのカギは、サービス保証、自動化、セキュリティ、そしてマネジメント ~

(2011年11月15日、ラスベガス発 -- CA World)

(本資料は、2011年11月15日に米CAが発表した情報の抄訳です。) 

CA Technologies (本社:米国ニューヨーク州アイランディア市、CEO:ウィリアム・マクラッケン)のエグゼクティブ・バイス・プレジデントPeter Griffithsは本日、CA World 2011における基調講演にて、新興ハイブリッド企業が新たな課題と機会に直面した結果、「ビジネス・サービス・イノベーション」が新しい戦略的役割を果たすようになるとしてその考え方を説明しました。

CA TechnologiesのTechnology and Development Groupを率いるGriffithsによると、IPデジタル・プラットフォームやeコマースを網羅するモバイル・アプリケーションによって高まるエンド・ユーザの期待が、新旧のITインフラストラクチャに対して、より信頼性の高い革新的なサービスを提供すべきと巨大なプレッシャをかけています。この需要を満たすためには、社内リソースと、その利用が拡大しつつあるプライベートおよびパブリック・クラウドのリソース双方を有効活用する俊敏性と適応性がIT組織に求められます。こうした多様なリソースを効果的に編成し有効活用するため、IT組織はサービス保証、自動化、セキュリティ、そしてマネジメントの分野で極めて大きな能力を短期間で構築しなければなりません。

「ユーザはますます、情報に富み、レスポンスが早く、信頼性に優れた環境を求めています。そのため、ビジネス・サービス・イノベーションが越えなければならないハードルは高くなり、優れた顧客体験を実現するためには、トランザクションとアプリケーションを、クラウド、仮想、および物理の各環境にわたるサービスのパフォーマンス、リスク、そして品質とリンクさせる必要があります。」とGriffithsは述べています。また、ITにビジネス・サービス・イノベーションが求められる切迫感はさまざまな要因から生まれてくると指摘しています。そのうちのひとつは、これらのビジネス・サービスのそれぞれが変化・進化の速い複合アプリケーションとして開発されているIT環境です。

Griffiths は「ITはより迅速に変化し、より多くのサービスを提供する必要があります。また、サービスは複合的な、クラウド対応のアプリケーションになりつつあります」とし、次のように続けます。「将来のハイブリッド企業には、端末、オンプレミスのシステムとデータ、外部クラウド・サービス、および企業によって開発され、クラウドに導入された新アプリケーションなどが含まれることになります。このような企業では、IT組織は多様なソリューションを備え、ビジネスのスピードと同じスピードでITサービスを提供できなければなりません。」

Griffithsは、CA Technologiesがビジネス・サービス・イノベーションに関して提供している固有の価値とソリューションについて強調しました。加えて、急速に変化する複雑な「ニュー・ノーマル」の世界においてサービス・デリバリを最適化するという顧客の需要を満たすことをコミットメントしました。Griffithsは、クラウド・コンピューティングが、いかに即座に利用できるITとビジネスの戦略へと発展し、コスト構造、サービス・デリバリ、ITの事業価値を改善するかについても力説しました。 

「お客様を統合化された複数のプラットフォーム・サービス群に囲まれたハイブリッド企業へと導くことができるのは、CA Technologiesだけです。」Griffithsはこう主張しました。「そしてまた、それらのサービスの全ライフサイクルを網羅するソリューションを保有しているのも、CA Technologiesのみです。」

この主張を立証するため、Griffithsは、CA Technologiesがビジネス・サービス・イノベーションにおいてリーダーシップをとるために行ってきた活動の歩みを語りました。

  • CA Technologiesの次世代メインフレーム管理戦略の発表。この戦略は、ハイブリッド・データセンタとクラウドにおけるコストの削減、重要スキルの維持、ITアジリティの増強のためにもっとも差し迫った顧客ニーズを満たすよう考えられたものです。
  • ITKO社の買収。メインフレームからクラウドまでのハイブリッド環境を複製し、サービスが実際の条件下でどのように実行されるかを顧客が予測できるようにします。
  • CA AppLogicのBSIプラットフォームへの統合化。アプリケーション・サービスを直感的なブラウザ・インタフェースを用いてプライベート、パブリック、およびハイブリッド・クラウド間で素早く、容易にプロビジョニング、導入、管理することが可能になります。
  • CA TechnologiesとVCEとの提携。Vblock環境向けにインフラストラクチャ自動化機能を提供します。
  • 新クラウド・ソリューション、CA IdentityMinder as-a-ServiceCA FedMinder as-a-Service が、IAMクラウド・ソリューションCA CloudMinderTMファミリの一部としてサービスを提供します。すでに提供されている高度認証サービスに加え、新たなサービスが提供されます。
  • CA Clarity on DemandCA ecoSoftware、およびNimsoftをはじめとするSaaSソリューションのポートフォリオを提供します。プロジェクト・ポートフォリオ・マネジメント、モニタリング、およびサービス管理機能をクラウド・サービスとして提供しています。

「SaaSデリバリ・モデルは、ハイブリッド企業の将来を支える基礎要素です。SaaSベースのソリューションの提供および管理は、CA Technologiesにとって、我々のお客様やパートナー各社と共に成功を収めるためのカギとなります。」とGriffithsは述べています。

 

 

CA Technologiesについて

CA Technologies(NASDAQ: CA)は、メインフレーム、分散システムから仮想環境、クラウドに至るまで、あらゆるIT環境における専門知識とノウハウを有するITマネジメント・ソフトウェア/ソリューション・ベンダです。CA Technologiesは、IT環境を管理し、安全確保のための手段を提供することで、お客様がITサービスを柔軟に行えるよう支援しています。CA Technologiesの革新的な製品とサービスは、IT組織にとって不可欠な洞察力とコントロール能力を提供します。フォーチュン500の多くの企業がCA Technologiesの製品/サービスを活用し、絶えず変化するITエコシステムを管理しています。CA Technologiesの詳しい情報については、<www.ca.com>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp>(日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、www.twitter.com/caincをご覧ください。

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