【CA World 2011】 CA Technologiesの「次世代メインフレーム管理」がハイブリッド・データセンタとクラウドのアジリティを向上
~ 進化するITインフラストラクチャでのメインフレームの価値を最大化し、メインストリームに ~
(2011年11月15日、ラスベガス発 -- CA World)
(本資料は、2011年11月15日に米CAが発表した情報の抄訳です。)
CA Technologies (本社:米国ニューヨーク州アイランディア市、CEO:ウィリアム・マクラッケン)は本日、ハイブリッド・データセンタとクラウドにおけるコスト削減、必須スキルの確保、ITアジリティの向上といった顧客ニーズを満たすよう考えられた「次世代メインフレーム管理」戦略を発表しました。
CA Technologiesのメインフレーム担当ジェネラル・マネージャのDayton Semerjianは、「当社の『次世代メインフレーム管理』戦略は、メインフレーム管理のあらゆる面にわたり画期的なイノベーションを実現することによって、ITアジリティを向上させることを目的としています。さらに、企業全体におけるIT管理能力の拡充も視野に入れ、プラットフォームごとのサイロに別れたIT管理者を一つの統合されたチームに集約することで、コスト削減、生産性の向上を支援します。」と述べています。
「次世代メインフレーム管理」戦略のもと、CA Technologiesは、以下のような革新的なソリューションを提供します:
- IBM® zEnterprise™ ハイブリッド・アーキテクチャを採用。
- プライベートおよびハイブリッド・クラウドでメインフレームが使用可能に。
- マルチ・プラットフォームにより、IT管理者を集約。
- 管理機能を拡張しマルチ・ベンダ環境をサポート。
「企業がプライベート/ハイブリッド・クラウドに基づいた戦略に移行するにつれ、ミッション・クリティカルなデータ、アプリケーション、サービスを実行するメインフレームもこれに対応する必要があります。」とIDCのプログラム担当バイス・プレジデントのTim Grieser氏は述べています。「メインフレーム上で行われるトランザクション処理/データ・アクセスのセキュリティ、スピード、信頼性は、クロス・プラットフォーム環境でのクラウド・コンピューティングが提供するそのレベルとギャップがあります。CA Technologiesの『次世代メインフレーム管理』戦略は、メインフレームにおけるクラウド・コンピューティングを可能にすることによって、この間のギャップを解消します。」
CA Technologiesのメインフレーム・ソリューションでは、以下の機能が強化されています。
- 画期的な管理ワークスペース CA Mainframe Chorusを拡張し、メインフレームのワークロードを管理する高度にビジュアル化された役割(ロール)ベースのアプローチを採用。
- セキュリティおよびコンプライアンス、ストレージ管理を強化する2つの新しいロール。
- ChorusプラットフォームとDB2 for z/OS Database Managementロールの新しいリリース。
- シームレスなクロス・プラットフォーム管理ソリューションの開発基盤。
- アプリケーション性能とプロセス自動化のクロス・プラットフォーム管理の統合化。ITで企業全体にわたりサービスをプロアクティブに管理できるようになります。たとえば、CA Cross Enterprise Application Performance Managementソリューションの導入によって、ITは、ファイヤウォール内の仮想および物理システム、クラウドに渡って、分散環境からメインフレーム環境まで、トランザクションを追跡することができます。
将来的には、System zのユーザが、サービスを構築し管理できるように設計されたプライベート/ハイブリッド・クラウド・プラットフォームを提供し、以下の役割を果たします。
- 新規アプリケーションの運用コストの削減とタイム・トゥ・バリュー(価値創造までの時間)を短縮。
- 企業全体およびサービス・プロバイダを用いた、管理アプリケーションのポータビリティと相互運用性を追加。
- メインフレーム・ベースのクロス・プラットフォーム・ビジネス・サービス・イノベーションを提供し、真のエンタープライズ・クラウド・コンピューティングを実現。
CA Technologiesは、包括的なマネジメント戦略を駆使することで、現在そして将来にわたりITのアジリティを向上させ、コスト最小化を図り、必須スキルを確保できるよう考慮された革新的なソリューションを提供していきます。
IBMのバイス・プレジデント兼System z事業部門エグゼクティブ、Greg Lotko氏は次のように述べています。「本日、CA Technologiesから発表された内容は、両社相互のお客様にzEnterpriseの価値を明らかにしてくれるものでした。同社がSystem zに対して行っている様々な技術革新と投資は、メインフレームのエコシステムが、かつてないほど強力なものとなっていることを示すもうひとつの証となるでしょう。」
本日発表されたソリューションは、顧客が行っているIT管理をビジネス・サービスの実現へと移行することを支援します。CA Technologiesは、各顧客の事業目標に対して独自の価値を示すロードマップを適用します。それにより、顧客は、新たな段階のスピード、イノベーション、パフォーマンス、コスト/リスク効率を提供するビジネス・サービス・イノベーションを実現します。
CA Technologiesについて
CA Technologies(NASDAQ: CA)は、メインフレーム、分散システムから仮想環境、クラウドに至るまで、あらゆるIT環境における専門知識とノウハウを有するITマネジメント・ソフトウェア/ソリューション・ベンダです。CA Technologiesは、IT環境を管理し、安全確保のための手段を提供することで、お客様がITサービスを柔軟に行えるよう支援しています。CA Technologiesの革新的な製品とサービスは、IT組織にとって不可欠な洞察力とコントロール能力を提供します。フォーチュン500の多くの企業がCA Technologiesの製品/サービスを活用し、絶えず変化するITエコシステムを管理しています。CA Technologiesの詳しい情報については、<www.ca.com>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp>(日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、www.twitter.com/caincをご覧ください。