CA TechnologiesのUnified AutomationソリューションがITサービスのデリバリ方法を変える(米CA発プレスリリース和訳)
(2012年1月30日、ニューヨーク州アイランディア市発)
(本資料は、2012年1月30日に米CAが発表した情報の抄訳です。)
CA Technologies (本社:米国ニューヨーク州アイランディア市、CEO:ウィリアム・マクラッケン)は本日、Fibercorp Argentina、Devanlay、Logicalis UK社を始めとする多くの企業が、Unified Automationソリューションの導入を決定したことを発表しました。CA Technologiesの統合化されたインフラストラクチャ、アプリケーション、およびサービス・オートメーションのソリューションにより、IT組織は短期間でサービス・デリバリを行い、ビジネスの変革を迅速かつ低コストで実現することが可能になります。
今日のIT組織は、限られたリソースでより多くの高品質なサービスを提供する必要性に迫られています。予算は削減、あるいは横ばいであるにも関わらず、コストは増大し、克服すべき課題は複雑さを増す状況にあります。IT組織はこれまで以上に、迅速かつ低コストで、高品質なサービスの提供を求められ、そのため多くの組織が自動化の採用に取り組んでいます。CA TechnologiesのUnified Automationソリューションを導入することによって、顧客はこのような矛盾した状況を改善し、従来とは異なる革新的なITサービス・デリバリをもたらすことが可能になります。
CA TechnologiesのVirtualization and Automationジェネラル・マネージャ、Roger Pilcは、以下のように述べています。「当社のUnified Automationソリューションは、総合的なサービス・デリバリを加速し効率化するトップダウン型、サービス駆動型のアプローチを採用しています。このソリューションは企業やサービス・プロバイダがより積極的に新しいビジネス機会を追求し、獲得することができるようサポートします。これにより、お客様は次元の異なるスピード、イノベーション、コスト効率を実現し、インフラストラクチャを管理する従来のアプローチではなく、ITをビジネス・サービス・デリバリの最適化へ進化させることができます。このBusiness Service Innovation(ビジネス・サービス・イノベーション)によって、CIOは自社のIT環境がもたらすメリットのすべてを活用し、ビジネス・サービスの市場投入までの時間を短縮できるため、イノベーションと事業価値、競争優位を実現することができます。」
発想の転換
Forrester Consultingが実施した調査によると、「ITインフラストラクチャとその運用(I&O)担当者の役割は複雑化し、ヒューマン・エラーが起きやすくなっている。これはビジネス・サービスとそれを支えるITインフラストラクチャの構成要素の膨大な量と多様性が直接的にもたらす帰結である。ITの自動化は、多様化し複雑なITをうまくカバーし、反復性の高いタスクが自動的に処理されるため、事業運営を効率化して生産性の向上とコストの削減を達成するためのカギとなる」とされています。(*)
CA TechnologiesのUnified Automationソリューションは、単にインフラストラクチャを最適化するだけにとどまらず、そのインフラストラクチャ上で実行されるアプリケーションとサービスも最適化する支援を行います。このソリューションは、変更が発生する際の原因やその結果を可視化し、さらにインテリジェントな情報を付加することで、変更がどのように起きるかだけでなく、いつ、なぜ起こるのかについても規範的な提言を提供します。
戦略的投資計画の実現と生産性の向上
CA TechnologiesのUnified Automationソリューションは、多様な異種混在のプラットフォームや様々なメソドロジー、複数のツールセットなどから複雑になっている今日のITの運用を簡素化します。また、予測分析によって、現在および将来の資源と運用コストを明確化し、顧客が戦略的に投資計画を立案できるよう支援します。
インフラストラクチャ、アプリケーション、サービス・オートメーションの各ソリューションを単独で使用する場合のみならず、従来型のプラットフォームや、VCE Vblock Infrastructure Platformsなどの統合パッケージ化されたプラットフォームをサポートするため組み合わせて使用する場合にも、顧客はより大きな俊敏性、生産性、可視性、そしてコントロールを実現することができます。
インフラストラクチャ・オートメーション
CA Server Automation、CA Client Automation、CA Network Automation、およびCA Automation Suite for Data Centersは、特に仮想化環境とクラウド・コンピューティングのために設計されており、顧客はエンド・ツー・エンドのインフラストラクチャ(VCE Vblock、Cisco UCS、NetApp FlexPodなどのコンバージド・ファブリックスなど)を活用することで、プロビジョニング、設定、コスト効率、サービス品質、そして俊敏性を改善することができます。
たとえば、CA Network Automationは、ネットワークの設定や変更をより効果的に管理することにより、企業がリスクを低減しIT効率を向上できるよう支援します。この結果、一般的なネットワークの運用タスクを自動化し、発見が困難な設定上の問題を特定・解消し、法令準拠の要件を満たすことが可能になります。
Fibercorp ArgentinaのCTOであるDiego Castro Cao氏は、以下のように述べています。「CA Network AutomationとCA Automation Suite for Cloudsの両方を利用できることになり、非常に嬉しく思います。両ソリューションは、当社のネットワークとITインフラストラクチャの効率的な管理と、お客様に新しいクラウド・ベースのサービスを提供するにあたり、大いに活躍してくれるものと確信しています。」
アプリケーション・オートメーション
CA AppLogic®クラウド・コンピューティング・プラットフォーム、CA Workload Automation、CA Configuration Automation、およびCA Capacity Managementは、顧客がアプリケーションの実行速度を改善し、サービスの品質と効率を向上できるよう、ジョブを発見、アセンブル、プロビジョニング、および構成します。
たとえば、直近の9ヶ月間で60社以上の新規顧客がCA Workload Automationを選択しました。また同時期に、200社以上の顧客が自社のアジリティと事業成果の向上を図る目的で同ソリューションの利用を強化し、プライベート/パブリック/ハイブリッド・クラウドでのワークロードの開始、モニタリング、管理を実現しました。CA Workload Automationは現在、VCE Vblockプラットフォームもサポートしています。
加えて、過去3ヶ月間で、20社近くの新規サービス・プロバイダ、エンタープライズ企業、ISV顧客が、CA AppLogicプラットフォームを選択し、アプリケーションとクラウド・サービスのデリバリ方法の変革を図っています。こうした契約には、過去最大規模のCA AppLogicの契約が含まれています。さらに時期を同じくして、10社の新規顧客と多数の既存顧客が、より多くの情報に基づいたIT関連の意思決定、リスクの低減、データセンタ運用のより効果的な管理などを目的としてCA Capacity Managementを選択しました。
Devanlayの情報システム部門のオペレーション責任者であるLaurent Caroujat氏は以下のように述べています。「CA Workload Automationは、その使いやすさと導入のしやすさから、当社のグローバルな生産計画を最適化する上で最良のソリューションになると確信しています。また、極めて効果的なプランニング・ツールであるため、イベントの計画立案の効率が大幅に向上しました。CA Workload Automationの導入は簡単で短期間で済むため、当社の電子コマース事業を迅速に立ち上げることができ、実質的には数日で運用を開始することができました。」
サービス・オートメーション
CA Automation Suite for Clouds、CA Process Automation、CA Service Catalogは、IT/ビジネス・サービスのデリバリを異種混在の物理/仮想/クラウド環境すべてにわたって自動化し統合化します。
たとえば、CA Automation Suite for Clouds 1.5はクラウド・サービスのデリバリに有効で、顧客は製品の市場投入までの期間を短縮するとともに、アプリケーションを短期間で実稼動体制にもっていくことが可能になります。この新リリースはVCE Vblockプラットフォームをサポートしているほか、高度なクラウド管理機能、セキュリティ機能、オーケストレーション機能が加わり、クラウド自動化の統一性がさらに進み、複数のクラウド管理が単一のインタフェースに集約・簡素化されています。
Logicalis UKのマーケティング責任者、Chris Gabriel氏は、以下のように述べています。「我々は、プライベート・クラウド・ソリューションとしてCA Automation Suite for Cloudsを選択しましたが、その理由は、クラウド・サービス全体のワークフローとライフサイクルを自動化することにより、お客様がリソースの利用率を最適化しコストを低減することができるようになるからです。当社の目指すところは、お客様がクラウド・インフラストラクチャの管理ではなく、サービスのデリバリに集中できるよう支援することです。しかし、このようなビジョンを持ち、かつ、この極めて重要な変革を可能にするソリューションを提供するベンダは、CA Technologiesしか存在しません。」
CA TechnologiesのUnified Automationソリューションは現在、CA Technologiesのほか、Cisco、NetApp、VCEなどのパートナー各社からもご導入いただけます。さらにまた、Cloud Commons® Marketplace経由で入手することも可能です。詳しい情報については、1月30日から2月2日までロンドンで開催されたCisco Liveのデモ映像をご覧いただくか、あるいはca.com/UnifiedAutomationおよびca.com/VCEをご覧ください。
* “The Total Economic Impactof CA Unified Automation”: 2012年1月にCA Technologiesの委託を受けてForrester Consultingが実施した調査の報告書。
CA Technologiesについて
CA Technologies(NASDAQ: CA)は、メインフレーム、分散システムから仮想環境、クラウドに至るまで、あらゆるIT環境における専門知識とノウハウを有するITマネジメント・ソフトウェア/ソリューション・ベンダです。CA Technologiesは、IT環境を管理し、安全確保のための手段を提供することで、お客様がITサービスを柔軟に行えるよう支援しています。CA Technologiesの革新的な製品とサービスは、IT組織にとって不可欠な洞察力とコントロール能力を提供します。フォーチュン500の多くの企業がCA Technologiesの製品/サービスを活用し、絶えず変化するITエコシステムを管理しています。CA Technologiesの詳しい情報については、<www.ca.com>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp>(日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/#!/ca_japanをご覧ください。