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クオリカ、システム・インテグレーション・プロジェクトの開発とテストにCA Service Virtualizationを導入


~ サービス仮想化技術を活用することで、テスト工程におけるバグ検出率を25%向上 ~

(2014年10月27日、東京発)
CA Technologies(東京都千代田区、社長:ポール・フォルケンシュタイン)は本日、クオリカ株式会社 (東京都新宿区、代表取締役社長:加藤 明)が、小売店向けシステムのテスト基盤としてCA Technologiesのサービス仮想化※ソフトウェア「CA Service Virtualization」を導入したことを発表します。

クオリカは1982年、コマツの全額出資による情報システム会社として創業し、現在はITホールディングス・グループの一員として、製造業および流通サービス業(飲食業・小売業)向けにクラウド・サービス、業務用システム開発、パッケージソフト開発、システム運用、情報端末製造・販売等の幅広い事業を展開しています。

クオリカが受注した小売店向けシステムは、クオリカを含む複数のSIベンダーが同時並行で複数のサブ・システムを短期間で開発する必要がありました。他ベンダーの進捗状況に伴う自社の開発およびテスト工程への変更の影響を最小限に抑え、さらに限られた期間でより高い品質を担保する仕組みを模索していたクオリカは、CA Technologiesのサービス仮想化ソリューション「CA Service Virtualization」を候補として検証を開始しました。

クオリカは検証の結果、CA Service Virtualizationがテスト工程において利用価値があると判断し、プロジェクトへ適用しました。プロジェクトでは、他ベンダー担当分のサブ・システムをサービス仮想化し、これを連携先として単体テスト、結合テスト、性能テストを実施しました。これにより、複数のSIベンダーによる並行開発プロジェクトにおいて品質リスクとなり得る他システムとの連携テストの制約が解消されました。また、所定のテスト期間を実質的なテスト業務に集中することができ、品質向上を実現しました。性能テストでは、店舗からデータセンターへ1分間に4,000トランザクションが発生するという想定のもと、開発中のアプリケーションに対して負荷テストを実施し、事前に実際のサービスイン後の性能を検証することができました。

CA Service Virtualizationの適用により、クオリカは、単体テスト、結合テスト、性能テストにおいてバグ検出率を25%向上し、最終的にテスト工程における品質を高めることに成功しました。

この結果を受け、クオリカは今後、CA Service Virtualizationを他のシステム・インテグレーション・プロジェクトや自社パーッケージ開発にも採用していく予定です。

CA Service Virtualizationの導入に関し、クオリカ株式会社 ITサービス事業本部開発技術センター長の坪口智泰氏は次のように述べています。
「仮想サービスを安定させるまでは決して順風満帆とはいかなかったが、CA Technologiesのサポートをいただきながら、プロジェクトへの導入・適用ができました。CA Service Virtualizationは、納期短縮はさることながら、品質向上に役立てていきたいと考えています。『ソリューション・プロバイダーとして、高い品質と卓越した技術でお客様の進歩発展に貢献する』という当社のミッションを実現するうえで、今後は仮想サービスのアセット化やスキル蓄積、他のプロジェクトにも適用していく計画です。」

※ サービス仮想化とは、複数のアプリケーション・システムが連携して動作する企業向けアプリケーションにおいて、連携先のアプリケーションの動作やデータを「仮想化」(シミュレーション)する技術です。従来は、メインフレームの基幹システムや、パブリック・クラウドのCRMサービス、ERPのようなパッケージ・アプリケーションをテスト環境として準備する必要があり、その構築にコストや時間を要していました。しかし、サービス仮想化はこれらテスト環境の動作をシミュレーションすることができるため、短期間で実システムに近いテスト環境を構築することが可能となります。

CA Technologiesについて

CA Technologies (NASDAQ: CA) は、ビジネスの変革を推進するソフトウェアを提供し、アプリケーション・エコノミーにおいて企業がビジネス・チャンスをつかめるよう支援します。ソフトウェアはあらゆる業界であらゆるビジネスの中核を担っています。プランニングから開発、管理、セキュリティまで、CAは世界中の企業と協力し、モバイル、プライベート・クラウドやパブリック・クラウド、分散環境、メインフレーム環境にわたって、人々の生活やビジネス、コミュニケーションの方法に変化をもたらしています。CA Technologiesの詳しい情報については、<http://www.ca.com/us.html>(米CA Technologies)、<http://www.ca.com/jp> (日本)をご覧ください。また、ツイッターについては、https://twitter.com/ca_japanをご覧ください。

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