ハイブリッド環境のユーザ・エクスペリエンスを損ねることなく、新しいクラウド・アプリケーションを社員により迅速に提供しなければならないというプレッシャーを感じていますか?
即座のデリバリへの高い期待は、ITの監視範囲外でのアプリケーションの使用につながっています。サービスとしてのアイデンティティ(IDaaS)はクラウドの採用を完全に掌握するために役立ち、社員が満足するようなエクスペリエンスを可能にします。
CA Identity Service はユーザ・プロビジョニング、シングル・サインオン(SSO)、アイデンティティ・ライフサイクル管理によって、安全で迅速なクラウドの採用を支援します。CA Single Sign-On(CA SSO)との統合によって、CA Identity Service はクラウドおよびオンプレミス・アプリケーションに動的にデータを供給するハイブリッド・アプリケーション・ローンチパッドを通じてSSOを可能にします。ユーザはオンプレミスおよびクラウド環境上で、新規クラウド・アプリケーションをロールアウトしたり、ワークロードを移動したりでき、同時に一貫したコンシューマレベルの作業エクスペリエンスを維持します。
SaaS時代は企業に新時代のパワー・ユーザを生み出しています。彼らは従来のIT管理者とは異なり、SaaSの購入を行い、アプリケーションを管理し、ユーザをプロビジョニングし、所有するSaaSアプリケーション内で権限を付与します。
こうしたユーザに権限を与え、クラウド・トランスフォーメーションへの取り組みをスケールアップし、同時に可視性と制御を維持できるとしたらどうでしょうか? CA Identity Serviceは容易なアプリケーション・オンボーディングと、非技術系のアプリケーション・オーナーがすぐに習得できるビジネスが理解しやすいルールによって、アプリケーションのオーナーシップの委譲を促進します。
エコシステム内の認可済みまたは未認可のクラウド・アプリケーションはすべて、そのアプリケーションに固有の独自のユーザ・アイデンティティと権限を維持している可能性があります。適切な可視性とセキュリティ・コントロールがなければ、このアイデンティティ・スプロールはリスクをもたらし管理の労力を倍増させます。
CA Identity Service を使用すればクラウド・アプリケーションへの豊富な統合によって、アイデンティティ・スプロールを制御できます。豊富な双方向の統合によって、正確なプロビジョニングが可能になり、アカウントの調整が簡略化され、孤立アカウントの検出と修復が容易になります。
事前定義済みの統合による、クラウド・アプリケーションの迅速で安全な採用とロールアウト
ハイブリッドの動的なアプリケーション・ローンチパッドとCA SSOの統合による、シームレスなシングル・サインオン
フル・アイデンティティ・ライフサイクル管理、ユーザ・プロビジョニング、アカウントの調整
サービスとしてのソフトウェア(SaaS)を利用した、コスト・パフォーマンスに優れたクラウドでのアプリケーション・アクセス
タイムリーで的を絞ったサポートによって、ビジネスを加速
CAサービスの知識を活用することで、CAソリューションをさらに有効にご利用いただけます。
技術的問題の解決、最新の製品マニュアルの閲覧、サポートに関するお知らせの入手
インタラクティブなフォーラムで、参加者同士で質問の回答を得たり、ナレッジの共有をしたりすることができます